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★赤ワイン 勝沼醸造 山梨県★
杯中至楽 赤 1800ml 赤 日本ワイン
2,640円(税240円)
26 ポイント還元
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杯中至楽 赤 1800ml 赤 日本ワイン
2,640円(税240円)
26 ポイント還元
このワインは、日常の幅広い料理の味を引き立て気軽に楽しんで頂くことをテーマに醸造しました。銘柄の「杯中至楽」は、飲むほどに楽しくなるという意味で名付けました。日本固有の品種マスカットベリーAを中心に、全体の調和を考えワイン専用品種をブレンドしています。心地よい果実の香りに加え優しい酸と柔らかい渋味が特徴です。

*クール便推奨。
*画像はイメージです。
*画像内の製造年月は撮影当時のものとなります。
*サイズ表記に関しては商品名からご判断下さい。

アルガ・ブランカシリーズなど甲州種に特化したブランドを打ち出し、日本ワインを代表する造り手、勝沼醸造

創業80年を迎え、3代目有賀雄二社長の後を継ぐ、裕剛さん、淳さん、翔さんの兄弟がそれぞれ、醸造、営業、栽培の分野で勝沼醸造の新たなステージを担います。醸造を担当する裕剛さんは、醸造所の片隅で実験と検証をくりかえし、勝沼醸造では甲州種の白ワインに隠れがちだった赤ワインの品質を大きく向上させ、周囲をおどろかせました。マスカット・ベリーAにはピノ・ワールにも負けないような可能性を感じています。

またメインである甲州種のレベルアップについてはプレスをして、苦味をはじめ甲州が持つ本来の個性を引き出しています。これは"甲州種の生産者はみな、果皮のところが一番美味しいと言う。それを表現したい"との考えから。醸造ではいかに良い果汁を得るかが大切と考え、赤も白も時間をかけて、とにかく優しく優しく搾ります。

自然派を意識しているわけではありませんが、土地や品種の個性が表れたワインを飲んでもらうため、全房発酵、野生酵母での発酵、無補糖など、納得できるワイン造りをめざしています。ただし、もし醸造中のワインに何かトラブルがあれば救うために様々な手段を検討します、とのこと。熱意溢れる後継者達に、今後勝沼醸造のワインは更に進化する十分な可能性を秘めています。
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